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HOME > コーチングサービス > コーチングは上司や先輩の相談とどう違うのか?
■ 上司や先輩に相談するのとコーチングはどう違うか?
仕事や私生活に問題や課題を抱えているあなたは、上司や先輩によく相談すると思います。職場では、仕事が終わった後に、お酒を飲みながら相談にのってもらうことが多いのではないでしょうか。
その場合おそらく、上司や先輩は、あなたの話しをじっくり聞いてくれるというよりも、相談内容を聞き終えると直ぐに、自分の考えや経験から、あなたの足りない部分を指摘して教示したり、自分の体験談や他の部下の事例を挙げてアドバイスをしてくれたりすることが多いのではないでしょうか。(上司の長くて退屈な「自叙伝」を聞かされた人はいませんか?)
つまり、相談者であるあなたよりも上司や先輩が長く話していることが多いのではないでしょうか。素晴らしいアドバイスでやる気が出ることもありますが、多くの場合、「もっと私の話を聴いて欲しいな」と思ったり、「聞かされた体験談は、自分の場合とは大分違うな」と参考にならなかったり、「このアドバイスは、的が外れているな」と失望を感じたり、「同僚のあいつと俺は違うんだよ」と不満に思ったり、でも「有難うございました」と感謝して別れる、こんなことが多くないでしょうか。
「よ~し、言われたとおりにやってみよう!」と思い立つケースは案外少ないかもしれません。そして、訳もなく厳しいことを言われたり、納得できないアドバイスを何度か経験したりすると、その上司や先輩には相談しなくなってしまうこともあるでしょう。
それでは、コーチングはどう違うのでしょうか?
コーチングでは、コーチは、全てを受け容れて穏やかにじっくりと聴いてくれます。むやみに話を遮ったり否定したりしません。じっくり共感して聴いてもらうと、コーチとの間に何とも言えない「信頼感」や「共感」が生まれてきます。そして、この人には「本音」や「感情」を隠さずに話してみようという気持ちになります。
コーチは聴いているばかりではありません。巧みな質問を投げます。質問されれば、あなたは考えます。コーチはあなたが考えている間、じっと答えを待ってくれます。深く考えれば、何かに気づきます。「ああ、そうか、私はこんな風に思っていたのか」「そこはまったく考えてもみなかったなぁ」「私は、そんなものをずっと引きずっていたのか」等など、自分に驚く場面や初めての「気づき」が現れるでしょう。
コーチングの場では、コーチではなく、ほとんどあなたが話し、あなたが考えています。そして様々な気づきが心の内から湧き起こってきます。コーチは、この聴く(「傾聴」と言います。)や質問以外にも、様々なコーチング・スキルやメンタル・ツールを必要に応じて組み合わせ、あなたの心の内からあなたの「真実」と大きな「願い」を引き出してくれます。
後は、コーチングの仕組みで説明したとおりの展開となります。他人の意見やアドバイスにただ従うのではなく、あなた自らが考え、あなたの中に眠っていた答えに気づき、行動して学び、成長して人生を変えていく、それがコーチングです。
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